「建築界のノーベル賞」プリツカー賞受賞の”闘う建築家”山本理顕さん 社会の息苦しさは”建築で変えるしかない”【World Report】| TBS NEWS DIG
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- Опубликовано: 11 дек 2024
- 「建築界のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞。2024年度に受賞したのは日本の建築家・山本理顕さんです。
公共と私的な空間の境目をあえて取り払い、コミュニティを創造する建築・思想が高く評価されました。
”哲学者”とも評され、日本の建築界の現状を憂い、行政と時に闘ってきた山本さん。5月にアメリカ・シカゴで開かれた授賞式当日に、受賞がもたらす意味を聞くと、日本の建築界を取り巻く状況への厳しい批判が・・・。
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本当に真実の日本の建築業界を分かりやすく解説してる。
政治家と建築企業の癒着による問題や日本の欠点だらけの建築法の指摘など
いや
どの道を行って極めてもどれもが哲学者になり得る
素直にかっこいい。
授賞おめでとうございます!
木造密集地域の延焼問題を山本理顕さんの豊かな経験で、東京都に何か提案して欲しい。
建築家っていつも意匠設計の方が陽の目を浴びるが、構造設計の方もきちんと取り上げてほしいのよ
意匠屋が好き勝手にイラスト描いて終わりではなく、それに対して構造的に可能かどうか、耐震ほか建築基準をきちんと満たすのかどうか、それでいて意匠屋のやりたい事を満たしてあげられるのかを正確に検討する構造設計があってこそなんだけどなぁ
目黒区の高層化、再開発から地域の文化であり誇りであった公立目黒区美術館を最後まで取り壊しから守っていきたい。
アイン・ランドの水源に出てくる建物は実際にあるんやな。
ソウカヤマシリケンカルト臭
スーパーや病院がたくさんあり高齢者施設、児童関係施設、公園などが充実し、役所と交番が近くにあって治安が良く道がきれいな街が住みやすい街。建築家って街を造る時にどう関わってるの?建物の設計士なら重要だけどデザイン?それなら特別なものは要らないよ。予算も限られてるから安くあげてくれ
まちづくりと都市計画って厳密には違うんですね。
日本では、まちづくりは住民と行政がするもので、都市計画は行政がするものです。建築家は住民寄り、都市計画家は行政寄りと言ったほうが良いでしょうか。
具体的に、群馬県にある太田美術館図書館は何度も住民参加でワークショップを重ねて作られた建築物です。以前は閑散とした場所でしたが、この建築を皮切りに周辺が開発されてきました。これも一つのまちづくりと言えるでしょう。建築物単体であっても、周辺と影響し合って建築群になり、それが都市になります。まちづくりに建築家が介在することは住民が望む暮らしやすい都市への一歩になると思います。
ヒント
山本理顕著『空間の権力/権力の空間』
貴方の疑問に対するアンサーが明細に書かれています。
「特別なデザインはいらない/安くあげてくれ」という貴方の理論が何を示しているのかがよくわかると思います。
ここでは詳細は書きません。
ぜひ読んでみて下さい。